樹脂加工、プラスチック加工のプロトワークHOME > 真空注型加工
シリコンと金属の融合により新しい注型ができました。
従来のシリコンモールド(注型)は型全体がシリコンで出来ているため、精度の厳しい箇所への対応が出来ず、
生産数量が増えるとますます精度が落ちていきがちでした。
またシリコンの特性上、熱におかされてシリコン型が膨張し、精度に影響を与えます。
そこで弊社は、
高精度を保ちながら注型の特性を活かせる「ハイブリットシリコンモールド」技術を
開発いたしました。
新しいハイブリットシリコンモールドは、寸法精度が必要な箇所や透明度が必要な部分を金属化しています。
簡単に言うと、金型とシリコン型の特長を持った注型です。
さらに、ハイブリットシリコンモールドは小ロット生産に適応しているので、生産コストを抑えることが出来ます。
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